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2011年1月10日月曜日

成婚率を気にすることに意味はない

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お正月気分もすっかり抜け、いよいよ2011年本格始動といったところでしょうか。
このお正月にも知人から結婚相談所に関する様々な質問を頂きました。

男性で結婚相談所をやっていることが珍しかったのか?
それとも結婚相談所に対する若干の偏見もあったのか?

そのあたりは分かりませんが、周辺でも関心が増えているのは確かです。
また結婚相談所を通した結婚に対する偏見がなくなりつつあると実感するところです。

さて、そんなお正月に頂いた質問で多かったものとして「成婚率」というのがありました。
簡単に結婚相談所における成婚率についてお話します。

「成婚率を気にすることにあまり意味はない」というのが私の意見です。

理由は簡単です。
個人によって成婚率はまったく変わるからです。

男性が女性に条件をつけることと同様に女性も男性に対してしっかりと厳しく条件をつけてお見合いの有無を考えます。

ですので、全体のアベレージを聞くことに全く意味はないのです。

成婚率以上に気にしなければならないことがあります。

1.結婚相談所があなたに態度や装い、言動などの印象を上げるアドバイザーであるかどうか
2.あなたが所属する結婚相談所がどこまで協力的に動いてくれるのか

この2点は重要です。


成婚率は一つの目安として10%程度などといわれますが、実際にはもっと低いのではないかと感じています。


本来の結婚相談所の役割は、よいパートナーを見つけるための機会創出のひとつです。
機会創出がなされていない場合は結婚相談所に問題がありますが、入会したがなかなかお目当ての相手とお見合いできない場合、問題は本人にあるということになります。


私のところでは、主に相手に好印象を与えられるテクニックを数多くノウハウとして保持しています。
条件面での不一致は難しい問題ですが、やり方次第ではこれまで以上の成果を上げることができると考えています。


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