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  • 発売日 : 2011/05/20
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2011年1月14日金曜日

結婚できるかどうかは自分の欲求度に比例する

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もうだいぶ前の話となりますが、ある質問を頂きすぐに答えられないことがありました。

「なぜ結婚がすぐに決まる人と決まらない人がいるの?」

シンプルな質問ですが、よくよく考えてみると明確な答えが見あたりませんでした。

あれから数年が経ち、最近ふと当時頂いた質問について考えていました。

「年収が少ないから」「外見に自信がないから」「話をするのが苦手だから」

理由など上げ出すとキリがありません。
そもそも完璧な人間などいるのでしょうか。

一時的に満足できる時期はあるかもしれませんが、継続的にそういった状態が常に続くということは考えにくいことです。

年収がそれほど高くなくとも理想の相手と結婚する人はいます。外見が必ずしもキレイとは言いがたくともステキな男性をしっかりと魅了する方もいらっしゃいます。

ではなぜ条件面で有利ではない方が理想の結婚を手に入れるか。

それは理想が明確であり、それを成し遂げたいという執念だと思います。

信念ではありません。執念です。

これが決定的に違うのだと思います。

なかなか結婚が決まらない方はもう一度明確なイメージが自分の中にあるか確認してみてください。

そして、本当に自分が結婚したいのかどうかを確認してみてください。


余談ですが、私は以前ある経営者にある発言で叱責されたことがあります。

それは「社長は信念が強いですね」という発言です。
その方曰く「バカ野郎、信念などという生ぬるい気持ちで事業をしていない。執念だ執念!!」

当時は呆気にとられました。
でも今は時々思い出す言葉です。

確かにこれまで理想の結婚を遂げた人たちは「絶対に」
という言葉を何度も使っていたことに気がつきます。

今思えば、それほど想いが強かったのかもしれません。



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