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  • 発売日 : 2011/05/20
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2011年2月28日月曜日

自惚れ→??→焦り→努力→加速→疲労外来 !!

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結婚相談所の多くが半年以内の早期カップル成立を目指そうとするのには理由があります。

お見合いが目的となってしまったり、新しい相手を検索することが目的と化したりといくつかの理由はありますが、最も懸念しなければならないのは婚活疲労 の原因となるからです。

実はお見合いは不慣れな方が相手との距離が縮まりやすいのではないかと思えてきました。
「どのお見合いも真剣です」と怒られそうですが、最初の数回のお見合いは統計的にも成婚に至る率が多いのです。

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陥りやすいパターンとして、結婚相談所に登録後すぐはお見合い申込が結構あるため、「思っていたよりも自分はモテる!?」と考えてしまい、合う前から断り続けるパターンです。その後、ピタッと申込はなくなり、そろそろマズいと思い始めます。
そして、ついに自分からお見合いの申込をどんどん入れていくというパターン。

その頃には少しづつ歯車が狂いはじめ、焦る、頑張る、努力する、加速するといった周期に入りますが、増々ヒットする人に巡り会え合い気がしてきます。

実はこの時点で当初より異性を見る目が超えてしまっているケースが多いのです。
最初に求められた記憶が頭の片隅にあるものですから、「まだ私にはいい人が待っている」となっていきます。

努力が自分の納得の範囲での評価が得られない時間が長く続けば、疲労感が大きくなるのは当然。これが婚活疲労外来へと繋がっているのではないかと思えるのです。


1.[相手からの評価を真摯に受け止めよう]

うまくいかない理由は仲人を通じて、さりげなく確認しておきましょう。
何度もうまくいかないということは、自分自身の評価と相手から見たあなたの評価が
大きく乖離している可能性が高いはずです。断られた理由は必ず成功のための肥になります。(肥にできなければ、ただ嫌な気分になるだけです)
アドバイザーや仲人にも相談し、短所を長所に変えるには意見を求めましょう。
短所は長所なりで書きましたが、会員様の短所を長所へ変える的確なアドバイスができない場合、そのアドバイザーもしくは仲人はその他のサポートも期待するのは難しいかもしれません。


2.[立ち止まってみよう]


とにかく何もしないことをすすめます。
一旦、歯車が狂いだすとどんな超人でも修正するのは半端なく大変。
前回の記事でイチロー選手のWBCの事例を上げましたが、同様にどんな業界のプロでも
簡単ではないはずです。少し活動をやめ、それまで活動した自分を褒めて上げることです。
好きな音楽を聞くもいいですし、無心になれる掃除なども精神回復に効果が高いかもしれません。


3.[学ぼう]

休憩のあと、心に余裕が出てきたら、1で得た相手からの評価をしっかり受け止め対策をアドバイザーか仲人に聞いてみましょう。ここで注意です!!婚活でくたくたになる方の多くが何でも自分で解決しようとするのです。何のための結婚相談所ですか?「結婚に関する相談」に対応できるから結婚相談所であり、費用もそれなりにするのです。まずは仲人かアドバイザーに「教えてください」と聞くことです。
物事が好転する人としない人の一番の違いは「素直に聞ける」「聞けない」にあると思います。アドバイスを受け入れるかどうかは別として、まず聞いてみましょう。
聞いてダメなら、仲人もしくはアドバイザーの責任にすればいいのです。

少しでも参考となりますと幸いです。



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