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2010年9月18日土曜日

「89」

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「89」

この数字にはっとしました。

先日、某大学3年生からの依頼で相談にのっていたときでした。
ある会話から彼らが「89年生まれ」であることを知りました。

当然、少し考えたら分かることですがいつもいつも相手の年齢の時代背景を考えて会話しているわけではありません。

なぜ、この数字が気になるかです。

一部の大学生としか接点を持っていませんので、統計/マーケティングでいうとサンプルが少なすぎるのため私の偏見と予測ですが、彼らの生まれた年と受けた教育、それにより彼らが考える将来のイメージと現実とのギャップに大変差を感じるからです。

教育は「ゆとり教育」の第一期生であり、彼らが生まれた年はバブルの絶頂期です。

また彼らの両親の多くは世代間で見ると年収が高止まりしている世代です。

そんな両親を見て育った彼らが考える将来は40代で年収も800万円ぐらいかな?といった感じのようです。

自分が育った環境以下の生活はできないという話をある方から聞いたことがあります。

実際にこの世代のたくさんの方とお話する機会が多くはありませんので、実際のところは分かりませんが結婚相談所に所属する男性の多くが若い年齢の女性を希望されているというのが現実です。

今後よりマッチングが難しい局面になるのかもしれません。


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