結婚相談所に限った話ではないですが、パーティーによせ結婚相談所を通したお見合いにせよ断られるのはいい気分ではありません。
ましてや、お見合いも組んでいただけないとなると人間失格の烙印を押されたような気分です。
健康被害のポイントになるのは、断られたときの事実の受け止め方です。
非常に深刻に受け止めてしまう方の多くが仕事とこれまでの経験によるような気がします。
・これまでの経緯が比較的順調にいっている方(あくまで他人からみてです)
・販売/営業系の仕事ではなく、専門職系の方
一概に上記のケースの方ばかりではないものの、私がみている限りでは傾向があると思います。逆に失敗の多い人や営業経験者などはこの部分での免疫は非常に強いです。
特に販売系や営業系を経験された方などは自分の魅力が分からない相手はいらないと考えている方も多く、心労による通院は少ないかもしれません。
ただ、コンカツの場合は通常の恋愛と違い結婚相手としてお互いを品定めしますから、客観的で分かりやすい条件一致からしかスタートしにくいのが実情です。
多くの結婚相談所ではどんな人にも可能性はあるといった話があるようですが、私はそういった入会時だけの営業には賛成できません。
なぜなら、希望だけ持たせて活動させれば当然費用や時間も必要となるからです。
場数を踏んだ仲人がそんなことも分からないはずがありません。
お客様ほしさというのが、本音でしょうがコンカツも結婚も人の人生を左右するイベントです。
私は躊躇なく難しい場合はお客様にその趣旨をお伝えしてます。
確かに商売的に考えれば、誰でも入会させることがいいのでしょうがそれはあくまでこちらの事情です。
女性の場合は特に30代前半から40代の方が多いですから、1年のプランニングによっては機会損失を含め大きな損失がでることがあります。
お金はあとで稼げば挽回できますが、結婚は1年違うことで男性とのご縁が大きく変わる場合があります。
それにつけ込んだ入会の勧誘には疑問です。
とにかくコンカツは大切ですが、健康はさらに大切です。
見るからにカラダを気遣いたくなるような人よりも、よく笑いよく食べる健康そうな人を嫌という人は男女ともにいらっしゃらないと思います。
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