そんなことを考えたことはありませんか。
SF映画などでは、そんな夢のような薬が登場しますが、今後は映画だけの話ではなくなるかもしれません。
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といいますのも、自然界ではそんな夢のようなことを実際に行っている生き物がいるらしいのです。その生命体は対象となる生き物に寄生して頭部を乗っ取り、そしてコントロールして用事が済んだら殺してしまうらしいのです。
人間様の得意技は「応用」です。
すでに自然界で存在する技術を応用しないはずがありません。
その生命体の正体とは、キノコの胞子です。
アリに寄生して発芽するOphiocordyceps属の一種は、宿主の精神を乗っ取って生存に有利な場所に移動させ、最も適した時刻に宿主が死ぬように操作するという特性を持っていることが分かりました。
研究者によると、このキノコに寄生されたアリは寄生されてから完全に死亡するまで3~9日ほどかかり、それまではしばらく自分の巣でほかのアリと接触し、エサも食べるなど、いつも通りの生活を送るそうです。
発芽の時期が来ると、 アリは酔ったように歩き回って低い位置にある葉へと誘導され、葉の裏側の葉脈に噛みつき、そのまま死に至ります。寄生された16体のアリを観察したとこ ろ、彼らはみな正午過ぎに葉に噛みついた状態で停止しており、停止状態に至る際の太陽の状況や気温、湿度などに関連性が見られたとのことです。
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