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特にビジネスとして結婚に関わる仕事をしておりますと尚更紹介する人には慎重になるものです。(そうでない方も多いですが)
そんな中、あるサイトを拝見しておりまして私が思う「結婚してはいけない人」を目にしてしまいましたので紹介します。
拝見した記事はこちら→
愛知県在住のこの40前後の女性ですが、人生の経験も豊富な年齢にありながら、この発言です。
>愛知県で婚活していますが、なんとなく・・・関西・関東の方のほうが自分に合っているように感じる時がしばしばあります。現在は愛知県で働いており、転職は考えておりません。
コメントでしっかりと指摘されていますが、お見合いをされる男性もしくはお世話になる相談所のカウンセラーが気の毒でなりません。
40歳前後なら男女ともに年下の人たちを引っ張っていく年齢です。(立場がどうであれ)
にも関わらず「なんとなく・・・関西、関東の方が・・・」
関西の方、関東の方と根本的な風習は大きく違います。
そして、なぜ遠方の方でなければならないのかです。
私も愛知県にお住まいの方で、魅力的で素晴らしい方を何人も知っています。
厳しいようですが、身近な人たちの良さを見ようとしない人間、そして身近な人たちに認められない人間に文化や風習の違う遠くの人たちが彼女を受け入れることはないと考えるべきです。
この女性に選ぶ権利があるのと同様に、男性にも選ぶ権利があるのです。
妥協という言葉ではなく、寄り添うような気持ちの接近がこの方からは感じられません。
男性側にどのように結婚生活サイクルのイメージを伝えるというのでしょうか。
結婚に携わるビジネスをするものとして、こういったテーマはタブーとされていますが実際に結婚相談所にも稀ではなく、結構な頻度でこういった方がいますので、一例としてご紹介させていただきました。
結婚相談所のいくつかは幻想のようにいい人が見つかるということを安易に営業トークとして利用し、入会をすすめる相談所もありますので、タブーというのは意識しつつ、これから結婚活動を考えている方の目安といて、今回はこのような記事を紹介しました。
結婚相談所に期待をしつつも、いい会員さんばかりではないというのは頭の片隅においておく必要があるかもしれません。
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