震災以降の結婚相談所への問合せが後を絶たない現状とは裏腹に、なかなか結婚が決まりにくいといった相談もよくあります。
「僕はブサイクだから結婚できない」と嘆く方もいれば、「年収が足りないから結婚できない」と嘆く方もいます。収入は男女ともに生活の基盤となる要素ですので、結婚できるできないに大きく影響しますが、外見的な要素も含めその他の要素が原因で結婚できないというのはご本人の思い込みである場合がほとんどです。
たとえば、ブサイクだと気にする人の半分は他人から見て、本人が主張するほどブサイクでなかったりします。むしろ第3者から見ると、外見以外の欠点が気になったり。。
しかし、本人はそのことに気がつかず、ブサイクだから断られたと判断しているケースは多いのではないでしょうか。
断られた本当の理由を知らなかったとしたら・・・
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結婚するというプロセスの前に、相手に「受け入れられる」というプロセスがあるはずです。
次に相手から認められる→尊敬されるといった工程を得て、結婚相手としての対象として考えてもらえるようになってきます。
思春期の時期の恋愛と違い、イケメンだから結婚するといった簡単な判断に至る人は稀です。生活のこと、子供のこと、仕事のこと、両親とのこと、将来どんな生活設計をするかなど、相手を選ぶ際に考えることはさまざまです。
もちろん直感レベルで結婚したいと感じる人もいるでしょうが、そういった話は人生の中で頻繁にあることではないので、ここでは避けて考えたいと思います。
「○○だから結婚できない」という方々を見ていまして違和感を持たざる終えないのは、1点が原因で結婚対象から外れるという要素はさきほど指摘したように収入以外では考えられません。
特にこちらのアンケートでも顕著に傾向がありますように10年、20年前に比べて結婚する年齢、結婚を考える年齢が高くなっています。結婚相談所を活用くださる多くの方が社会的にもしっかりと仕事を持っている方が多いですから、複合的な判断をされるのは自然なことでしょう。
(マナーが悪いはまったく別問題です。ここでいう要素は身体的なことやどうしようもない環境を示します。たとえば身長や職場など)
結婚対象として見てもらえないことが何よりも問題であります。
お見合いで断られたとしても、十分に迷った上で○○な点がどうしても受け入れられないといった結果と、まったく結婚対象でなかったということは次の活動をする上で天と地ほどの結果の違いがあります。
結婚対象とならなかった人たちの共通点です。
ズバリ共感力が薄いのです。
逆にモテる人の共通点もこれが重要になっています。
美男美女はよく言われますので、モテる要素の1番に考えられがちですが、共通しているのは恋愛経験が少なかったり実際にモテた経験が少ない人が気にしがちな要素です。
男女ともに美しいに越したことはありませんが、十分な要素であって絶対的要素にはなりえません。
男性と女性はまったく違う生き物です。
生涯に渡って分かり合えない点などを残しつつ人生を終えるのです。
だったら、プロポーズ前やお見合いのときぐらい懸命に共感しようではありませんか。
「でも、どうやって?」
「共感力が弱いからこそ、相談しているのであって・・」
こんな声が聞こえてきそうです。
私の提案はずばり2つ。
1.については研究結果で結論が出ています。読書量に比例して共感する力が強いと。2.に関しては共感力の薄い方=偏見が強い方が実際に多いからです。また偏見が強い方というのは、優秀で素直な方が多いのです。素直がゆえに情報にコントロールされやすいといったことがあります。ここは一長一短ですが、とにかく偏見が強いと自分が共感を示しているようでも、相手からしたら馬鹿にされているようで不快に感じるものです。
共感を示しているのに、不快に感じられてしまう。。
非常に残念なことです。
いい年齢の大人にまっさらな心になれといっても、難しいかもしれませんが共感力を高めたい方は是非ともお試しあれ。
「僕はブサイクだから結婚できない」と嘆く方もいれば、「年収が足りないから結婚できない」と嘆く方もいます。収入は男女ともに生活の基盤となる要素ですので、結婚できるできないに大きく影響しますが、外見的な要素も含めその他の要素が原因で結婚できないというのはご本人の思い込みである場合がほとんどです。
たとえば、ブサイクだと気にする人の半分は他人から見て、本人が主張するほどブサイクでなかったりします。むしろ第3者から見ると、外見以外の欠点が気になったり。。
しかし、本人はそのことに気がつかず、ブサイクだから断られたと判断しているケースは多いのではないでしょうか。
断られた本当の理由を知らなかったとしたら・・・
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結婚するというプロセスの前に、相手に「受け入れられる」というプロセスがあるはずです。
次に相手から認められる→尊敬されるといった工程を得て、結婚相手としての対象として考えてもらえるようになってきます。
思春期の時期の恋愛と違い、イケメンだから結婚するといった簡単な判断に至る人は稀です。生活のこと、子供のこと、仕事のこと、両親とのこと、将来どんな生活設計をするかなど、相手を選ぶ際に考えることはさまざまです。
もちろん直感レベルで結婚したいと感じる人もいるでしょうが、そういった話は人生の中で頻繁にあることではないので、ここでは避けて考えたいと思います。
「○○だから結婚できない」という方々を見ていまして違和感を持たざる終えないのは、1点が原因で結婚対象から外れるという要素はさきほど指摘したように収入以外では考えられません。
特にこちらのアンケートでも顕著に傾向がありますように10年、20年前に比べて結婚する年齢、結婚を考える年齢が高くなっています。結婚相談所を活用くださる多くの方が社会的にもしっかりと仕事を持っている方が多いですから、複合的な判断をされるのは自然なことでしょう。
(マナーが悪いはまったく別問題です。ここでいう要素は身体的なことやどうしようもない環境を示します。たとえば身長や職場など)
結婚対象として見てもらえないことが何よりも問題であります。
お見合いで断られたとしても、十分に迷った上で○○な点がどうしても受け入れられないといった結果と、まったく結婚対象でなかったということは次の活動をする上で天と地ほどの結果の違いがあります。
結婚対象とならなかった人たちの共通点です。
ズバリ共感力が薄いのです。
逆にモテる人の共通点もこれが重要になっています。
美男美女はよく言われますので、モテる要素の1番に考えられがちですが、共通しているのは恋愛経験が少なかったり実際にモテた経験が少ない人が気にしがちな要素です。
男女ともに美しいに越したことはありませんが、十分な要素であって絶対的要素にはなりえません。
男性と女性はまったく違う生き物です。
生涯に渡って分かり合えない点などを残しつつ人生を終えるのです。
だったら、プロポーズ前やお見合いのときぐらい懸命に共感しようではありませんか。
「でも、どうやって?」
「共感力が弱いからこそ、相談しているのであって・・」
こんな声が聞こえてきそうです。
私の提案はずばり2つ。
- ひたすら読書をせよ
- 知らぬ間にこびりついた自分の偏見を捨てる
1.については研究結果で結論が出ています。読書量に比例して共感する力が強いと。2.に関しては共感力の薄い方=偏見が強い方が実際に多いからです。また偏見が強い方というのは、優秀で素直な方が多いのです。素直がゆえに情報にコントロールされやすいといったことがあります。ここは一長一短ですが、とにかく偏見が強いと自分が共感を示しているようでも、相手からしたら馬鹿にされているようで不快に感じるものです。
共感を示しているのに、不快に感じられてしまう。。
非常に残念なことです。
いい年齢の大人にまっさらな心になれといっても、難しいかもしれませんが共感力を高めたい方は是非ともお試しあれ。
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