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  • 発売日 : 2011/05/20
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2011年6月20日月曜日

出生率と睡眠時間の緊密すぎる関係  [OECDのレポートより]

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「一目で分かる社会(Society at a Glance)」などという面白いレポートを作っているのは経済協力開発機構[OECD]。 ちょっと前の資料ですが。

世界でダントツの少子高齢化社会である日本だが、出生率アップに睡眠時間が関係しているかも?という内容。関連記事>>



世界でもっとも平均睡眠時間が長い国・・・


















フランスです。
そして、フランスといえば・・




そうです。出生率が高い国としても有名。
もちろん出産した夫婦に対する政府からの手厚いもてなしも十分にあるそうです。


子供1人出産する度に100万円が支給される国もあるとか。


このレポートで面白い指摘がされています。
出生率の高い国はベッドインしてから眠りにつくまでゆっくりと夫婦の時間を過ごすということが指摘されています。


90年代半ばより効率を求め過ぎてきた日本ですが、震災以降早期に結婚を考える女性が増えていますので、出生率のV字回復に期待したいものです。

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