コンカツといえば30代〜40代をイメージする方も多いと思いますが、熟年層のお見合いとなると皆様あまり想像がつきにくいのではないでしょうか。(私の記事が30代〜40代向けなので)
熟年の方々は当然ですが人生での発展途上ではなく、人生を振り返る時期でありますため私も大変関心がある方々です。そんな私もあなたも必ず年月が経過すればご高齢と呼ばれる側になるわけですから。
人生の終盤のさしかかり、どんな価値観を持ち世間を見渡しているのか。非常に興味がありますため、積極的に熟年のイベントやお見合いに立ち会わせていただくようにしています。(なるべく)
最近では「熟年離婚」などのキーワードが流行ったことも後押しし、50代、60代の婚活も盛んになってきていますね。晩年をともに寄り添ってやっていけるパートナーがほしいということでしょう。
しかし、熟年のお見合いはそんなほんわかとしたよい話ばかりでもないようです。
【実録】
最近も熟年の方の方同士のお見合いがありました。
待ち合わせは某都内のホテル。
待ち合わせ時間は6時でした。
女性は6時ちょうどに到着しましたが、男性は7時前の到着です。
「俺、先食べてきてしまったよ」と笑いながら男性の第一声。
お見合いは3時間に及んだのですが、一方的に男性に質問される時間が永遠と続いたようです。その間、コーヒー一杯のみで、女性は食事を全く取らなかったそうです。
途中、男性が「お腹すいたら自由に注文してね」と言ったかと思うと「あなたさぁ、お金持ってそうだから、自分の分は自分で払ってね♡」だったとか。。
お見合いが終わった翌日、女性は仲人さんに文句たらたらだったとか。。
これは私と親しくさせていただいております仲人さんからの話。
では、なぜこの女性はこの男性へお見合いを申し込んだのかということが知りたくなります。
理由なホントにシンプルでした。
この男性が学歴、年収、経歴、年収が素晴らしかったからです。
なるほど。
ベテランの仲人さんたちはだいたいこの手のパターンはよく理解しています。
ですので、今回の件も事前に注意はしていたようです。
それでも会員さんが希望される場合は納得がいくまでお見合いをすればいいというスタンスですね。
最後にこの仲人さん曰く、「熟年結婚の男性側の多くは相続は奥さんにはさせない」とのことです。相続の権利は息子さんなどにしているようです。
本当ですか!!
ほぼそのパターンだといって間違いないとのこと。
ようするにお金のかからない最後の世話人がほしいというのがホンネとか。
ああぁ、なんと恐ろしい・・。
そして、同時にむなしい感情が。。
よい話ばかりではないというのを知っていただけますと幸いです。
また同時に仲人業やアドバイザーの役割もほんわりイメージしていただけますようお願い申し上げます。
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