逆に誰かにプレゼントを贈ったことはありますか?
頂いたプレゼントの値段以上にうれしかったこともあれば、高価なプレゼントなのにそれほど嬉しさがこみ上げてこないこともあるでしょう。
どうせなら、贈る方も贈られる方も感動を共有したいものです。
ただ、現在のような景気動向では誰もが高価なプレゼントを贈れるわけではないと想います。
そこで・・
どうせ、贈りものをするのであれば、かけた値段以上に喜んでもらう方法として一例。
これは実際にあったお話です。
課長Aさんはプロポーズのために4ヶ月分の給料に相当するダイヤを購入しました。価格は180万円。一般的には決して安い金額ではない思うのですが、女性のB子にとっては並といった大きさのダイヤだったのです。課長Aも意中のB子がどんなプレゼントをもらっているのかは十分分かっていました。そして、自分が贈るダイヤがB子にとっては少々小ぶりなダイヤであることも。
しかし、結果は以外なものとなります。
B子からすれば決して大きいとは言えないダイヤの粒でしたが、課長Aに完全に落ちました。
B子はプレゼントに気づいた瞬間ポカーンとしたのち、感極まって笑い涙になったと言います。
A課長はどういったトリックをつかったかということです。
実はA課長、財力では到底ライバルに勝てないと腹をくくっていました。
課長にとっては180万円というのは精一杯のダイヤでした。
場所はリッツカールトンのバーカウンター。
ふたりはここで時々お酒を楽しんでいたようです。
いつものようにジントニックを注文しようとしたB子を静止し、A課長がマティーニを注文。
もうお分かりですね。
マティーニの中には1粒のダイヤが入っていたというオチです。
A課長は正直に話したとそうです。
今の自分のできるプレゼントできるのはこれが精一杯であることを。
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