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  • 発売日 : 2011/05/20
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2011年5月26日木曜日

やった後悔よりやらなかった後悔は根が深い

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「もし、あのとき○○していたら・・」
「今頃・・○○かもしれない。」

こういった経験はどんな方でも一度や二度ある事と思います。

「成功者」「勝ち組/負け組」といった表現は好きではないのですが、結果的にいい状態にある人というのは、人には赤裸裸に話せない失敗やバクチを繰り返してきた人であることは間違いありません。

バクチといってもギャンブルといったことばかりではないのですが。
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例えば、いい雰囲気の異性の友人がいたりします。告白しなければ壊れない関係も告白することで、その後連絡が取れなくなるかもしれないという状況があった場合などの例えです。

またビジネスにおいても、大きな利益を得る瞬間は企業であれ個人であれ前例のない中へ飛び込んだものだけが、頂戴できるご褒美です。しかし、前例がない中で飛び込んでいく新規事業などは、まったく予測できませんので、バクチと表現されてしかりでしょう。

私が愛用しているiPadもその一つです。
発売前にエコノミストや評論家たちの半分以上が批判的であったのは、どの方も記憶にあることと思います。

ビジネスでうまくいくことも、また恋愛/結婚でうまくいくことも客観的に考えれば、予測不能のことの連続です。

しかし「ブラックスワン」の著書であるナシーム・ニコラス・タレブ(Nassim NicholasTaleb)氏おっしゃっています通り、コトが起こってしまえば、そうなる運命であったかのように思えてしまうものですから不思議です。

この著書であるナシーム・ニコラス・タレブ(Nassim NicholasTaleb)氏が面白いことを述べています。

「情報を収集すればするほど、知的でなくなる」と。

コンカツを頑張る人ほど、コンカツがうまくいかないという話と似ています。


ただ、私が見てきた中で言えることは「やらなかった後悔は何年経っても後悔が薄れる事はない」ということです。


今できることは明日できるとは限らないということを常に自分に言い聞かせて今を過ごしたいものです。

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