私が結婚アドバイザーをはじめた理由

銀座線は「外苑前」を最寄り駅とし、結婚アドバイザーとして活動しております田口です。
私の仕事はもともとは結婚とは無縁の業界で活動しておりました。

世間で言われるところのコンサルティングです。
ただこの「コンサルタント」「コンサルティング」という響きにどうも馴染めず、私自身もあまり好きになることはできませんでした。

仕事のラインが分かりにくいというか。
なんだかいい加減なイメージがあるというか。
役割がはっきりしないというか。


仕事はお金を頂く以上、役割が曖昧であってはならないと思います。

結婚アドバイザーとして活動するきっかけは結婚業界のお客様です。
サービスにおいて非常に厳しい業界を渡り歩いていた私にとっては驚きのオンパレードでした。

よいサービスを提供する方々とサービスレベルに呆れてしまう方々まで、それはもう差が大きい業界です。

結婚を考えているお客様は費用負担も大切な問題ですが、時間が大変重要になってきます。
女性に怒られそうですが、客観的なデータでは女性の場合は特に１年の違いがコンカツに大きな影響を与えます。（こちらについては追々）

 パーティー／結婚相談所と多くの選択肢がありますが、なるべく効率的に自分に合うコンカツスタイルを見つけることが、納得のいく結婚を成功させる秘訣です。

「時間もお金も使い果たした」というのは最も残念な結果です。
どの結婚相談所もコンカツパーティーも希望を持たせてくれるキャッチでユーザーを取込みますが、本音の部分は体験した人か、もしくは業界を研究している人しか分からないのが現状です。

そんなコンカツ中の皆様の中立な情報提供機関が少ないことから、このアドバイザーをはじめることになりました。

今後とも宜しくお願い致します。

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