度々となる結婚に関係するお金の話で恐縮です。。
2009年の調査によると、30歳未満の女性の可処分所得が男性を上回ったそうです。
製造業に従事する方が多い男性陣に対し円高やロボットの進化で年収が落ちる一方、女性は医療・介護分野で勤務する方が多く、年々賃金は向上しています。
結婚相談所に相談にいらっしゃる女性に希望を伺いますと「やさしい」「性格が合う」「好みが合う」など直接男性の収入を口にする方は少ないものの、実際のお見合いとなると収入はかなり重視されています。
どんなによい男性でも年収が300万円台ですと、なかなかお見合いが組めないのが本当のところです。
それに加え、女性の年収が男性を上回るとなるとさらに女性がお見合いの対象とする枠は減るのかもしれません。私個人の意見としては、長期にわたって考えた場合、目先の200万円、300万円の年収差であれば、人間性重視をオススメしますが、現実には目先の100万円、200万円足りないという理由でお見合いが組めない場合も多くあります。
調査開始以来、はじめての現象ということですが今後男女の関係にどのような影響が出てきだすのか慎重に見てまいりたいところです。
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