婚活の最中にこう感じた方もきっといらっしゃるはずです。
婚活パーティーで最多の出会い数を謡うパーティーも多く目にしますが、出会える人数が多くとも
パーティーの時間が決まっているということは一人の異性と話をできる時間も限られているということです。
あまりにも短い時間で相手の異性に関心を持ってもらうということは一流と呼ばれる商談人でも簡単なことではありません。
ましてや営業、販売、商談といった分野に携わらないお仕事の方なら、なおさら難しい行為です。
さて、会話力の重要性はわかっていても、何がポイントであるかわからなければ努力のしようがありません。
今日は一流の商談人も頻繁に用いるテクニックについてのお話。
短時間で人をひきつけるにはどうしたらいいか想像してみてくださいと言われて一番よくある間違いは自分の長所を探す発想です。
または自分が誇れることとなる発想ですね。
ここで思い出してください。
先日の記事で書きました「合コンで引いてしまう異性の言動は」で記載しました通り、自分が考える長所や誇りとなる話というのは相手から
するとただの自慢話となるということです。
ただ同時に自慢話をされた相手の立場を考えると、「一生懸命アピールした」「がんばった」となるわけです。
これは単純に商談などを理論的に勉強する機会が少なかっただけであり、悪意がないことがうかがえます。
では、そろそろ本題です。
〔短時間で相手に好印象を与えるには・・〕
普通のなにげない会話をベースとします。
時折、相手が同調しそうな苦労話を織り交ぜます。
そして、弱さを見せつつも将来を改善するためのポジティブな努力を続けている・・・
ざっとこんな感じです。
ポイントはなにげない普通の会話がベースとなっているという点です。
これを誤るとただのネガティブな人ということで嫌われます。
婚活パーティーに来る男性陣の多くが自分をPRしようと必死になり、結果的に自慢話となる傾向があります。
そんな中、あなたは普通の会話に苦労話と弱さがバランスよく混在している短い会話を展開するわけです。
どうでしょう??
そうです。あなたに対してもつ異性の印象は「素直な人」「尊敬できそうな人」という余韻を与えます。
相手の印象とは良くも悪くも事実の正確性とは別に想像力の増減で相手にとっての良い人、悪い人が完成されるものなのです。
そのためプロはその心理をしっかりと活用した会話を展開するわけです。
このテクニックは人間の真理ですので、どの方でも活用できるものとなります。
気になる方は一度お試しあれ。
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