最近、また増えているんですね。
昨年１年間に全国の警察が摘発した外国人の偽装結婚事件は１５３件（前年比１４・２％増）、摘発人数も４７１人（同２５・６％増）と大幅に増加したことが２４日、警察庁の統計で発表されたようです。
意外でした。
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ネットなどの情報では、国籍法改正により違法?滞在者もブローカーを利用すれば簡単に国籍を取得できるとかできないとかでかなり話題になっていましたから。（皆さんご存知のように、この法案はDNA鑑定など一切なく証人してくれる人がいたら、誰でも簡単に日本国籍を取得できる法案です）
ですから、偽装結婚の方が逆に手間がかかりチェックも厳しいという皮肉なことをいう人までいましたね。（私も聞いた話ですが）
結婚相談所も偽装結婚の目的で利用されてりるという噂はありますが、会員様がいい相手の方と結婚していただくまでをサポートする仕事となりますので、その後は事後報告がある場合に限り知り得る程度です。ですので、実際のところはほとんどで分かりません。
しかしながら、外国人の方と結婚して半年以内に離婚するケースが多いことは事実です。
こればかりは本人同士の問題でありながら、人口全体のバランスなどの問題も孕んでいます ので難しい問題ではあります。
外国人という偏見を持つ必要はないですが、十分に相手の意思を確認し、周囲の意見も十分に聞いた上で決定した事柄です。
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